自己紹介とこのブログについて

はじめに

はてなブログをはじめてみました。 知らない人に読んでもらった時のために、簡単な自己紹介とこのブログではどんなことを書いていくつもりなのかをこの記事では書いていこうと思います。

目次

自己紹介

2019年4月1日にゲーム会社にエンジニアとして入社しました。 現時点ではコンシューマ、アミューズメント、ソーシャルのどこに配属されるかは決まっていません。

ちなみにツイッターのアカウントなどで使用している伊月七三十は「いつき なみと」と読みます。
本名ではありませんが、一応本名を基にしています。

使用する言語はC,C++C#です。 普段はUnityを使ってゲームを作ることが多いですが、UE4DirectXを使うこともあります。 今のところ作ったゲームの一部はUnityRoomで公開しています。

unityroom.com

また2年くらい前にApp Storeでも作ったゲームを公開していたのですが、Appleのデバロッパプログラムのメンバーシップの有効期限が切れているのでたぶん今は利用できないと思います。

趣味はイラストや日本史、紅茶・お酒です。あと最近は競技プログラミングにハマっていて昨日ちょうどAtCoderで茶色になりました。いったん緑を目標にしています。

資格は応用情報とCGエンジニア検定 エキスパート、画像処理エンジニア検定 エキスパート、マルチメディア検定 エキスパートを持っています。

写真に嫌な思い出がありかなり苦手です。
カメラを向けられるだけでも強いストレスを感じるのですが、自意識過剰だと思われることも多く理解してもらえないことがあったり、言い出しにくい雰囲気を感じたりします。
なので、この自己紹介の記事を読んだら写真が本当に苦手な人もいるんだなと頭の片隅にでも入れておいてくだされば、僕のことは忘れても構いません。

一応自己紹介っぽい情報を書きましたが、他に気になることがあればコメントからでも気軽に質問してください。

このブログで提供する(かもしれない)情報

ブログにゲーム制作記なんてつけてしまいましたが、ゲーム制作に限らず創作活動やプログラミングなどの技術的な内容、ゲームへの考察について書く可能性はあります。
ただ、なんとなくゲーム制作をしている人に役に立つような情報を提供できる記事にしていきたいと考えているので、そういった人に興味を持ってもらいやすそうな名前にしました。
特に今後のゲーム制作で苦戦することがあった際にこういう情報があれば助かったのにという内容は積極的に記事にしていきたいと思います。

現時点で書いてみたいなと思っていることをいくつか書いておきます。
Unity、Unreal Engine、Godot、DirectX11、競技プログラミング、イラスト、Blender、読んだ参考書や小説のレビュー、Kuin

おわりに

もし質問やこれについて書いてほしいという要望があればコメント(知っていればTwitterやLINEでも)をいただければ極力対応しますので気軽にどうぞ。 これから有益だと思う情報は共有できるようにしていきたいと考えているのでよろしくお願いします!

それとブログなので好きなゲームやゲーム音楽、本、クリエイターの事について応援したい気持ちもあるのですが、それについてまとめた記事を書いても興味を持ってもらえるか怪しいし、情報過多なのではと考えています。
各記事について興味をもって読んでくれた人に対して最後に一つ書くくらいがちょうどいいかなと思うのでよほど不評でない限り続けようと考えています。

あと、正直に白状すると収益化には興味があるので、ブログの中にアフェリエイトを入れることがあります。
ただ、そのために自分が感じた以上に持ち上げたり、アフェリエイト目的の記事を書いたりすることはしないようにしようと考えています。ご理解いただけると幸いです。 と思っていたのですが、アフェリエイトを付けるには作り立てのブログではだめみたいですね。しばらくしたらもう一度リベンジしてみようと思います。 ちなみに収益化については期待しておらず、少し入ったらラッキーくらいの考えですが、もし収益化できた場合には主に参考書を買ったり、アセットを買ったりといったゲームの自主制作の費用に充てる予定です。

おまけ

一番好きなゲームについて書こうと思います。
遊んだことのある方も多いかもしれませんが、タクティクスオウガというゲームです。 ジャンルはシミュレーションRPGでシミュレーションとしてもかなり戦術性が高く面白いですが、 個人的に特に魅力的だと思うのはシナリオや世界観の方です。
世界観はヴァレリア島という島で起こった民族紛争をとても詳細に描いていて、登場人物の設定もかなり細かく考えられていて読んでいるだけでも楽しいですし、敵味方問わずに確かな信念を持っている人も多く、立場も踏まえると行動にかなり説得力があって魅力的な人が多いです。
そしてプレイヤーの選択によって物語が分岐するのですが、それによってよりゲームに参加している感じもあり、衝撃的な展開もあってかなり面白いです。

イラストや音楽のクオリティも高く、ゲーム内容とも良くあっているとても完成度の高いゲームだと思います。

元々はスーパーファミコンのゲームなのですが、ボリュームやプレイのテンポの良さからリメイク版の方がお勧めです。 リメイクが出たのがだいぶ前でPSPなのですが、PS StoreからVitaでも遊ぶことが出来ます。(PSPと違ってうるさくないので一番おすすめの遊び方)